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ごあいさつ

 「余市のワインあります。」サイトにお越しくださり、ありがとうございます。
 このサイトの管理者である私たちは、2021年4月に東京・杉並区から北海道余市町に移住しました。現在、「余市町地域おこし協力隊」として、余市町からワイン産業支援や広報PR事業の委託を受けて、余市町内で活動しています。
 このサイトは「新米町民」の私たちが、おもに「余市のワイン」やその周辺の産業を中心に、余市町の魅力をお伝えするために制作しています。

 2020年、未知のウイルスの出現によって、世界中の人がこれまでの行動様式を見直し、さまざまな事柄について考え直す必要に迫られました。私たちもこのコロナ禍をきっかけとして、自らの生き方や社会のとのかかわり方について考え、その結果、余市町を暮らしのベースにすることを決めました。
 コロナ禍では「テレワーク移住」や「ワーケション」という新しい言葉も生まれ、「都会」と「地方」、「消費地」と「生産地」の距離感が変化しているように思います。
 余市町には、この地に根差して歴史を紡いできた人や、新たな変化を創ってきた人など、数多くの魅力的な人がいます。このサイトでその一端を感じてもらえれば幸いです。そして、ぜひ実際に余市町に来て、この地の空気に触れてもらいたいと願っています。

地域おこし協力隊とは?】……都市から地方へ住民票を移し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PRなどの「地域おこし支援」や農林水産業に従事しながら、その地域への定住・定着を図る総務省の制度です。

管理者の略歴

余市町地域おこし協力隊 ワイン産業支援員
實田 有希  Saneda Yuuki 

神奈川県出身。学生時代の湘南・江ノ島の「海の家」でのアルバイトを皮切りに、東京のショットバーやワインバー、スープカレー店、ビストロなどの飲食店で、バーテンダーやソムリエ、店長として働く。

自らブドウを育てワインを造ることを目標に、2021年4月に余市町に移住。町内のワイナリーに通い、栽培や醸造、ワイナリー運営の実務などについて学んでいる。同時に毎週金曜に、余市駅前のワインバー「Y’n(わいん)」でソムリエとして勤務する。

(一社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ

余市町地域おこし協力隊 広報業務支援員
本間 朋子  Homma Tomoko

埼玉県出身。10年間の新聞記者の経験を経て、2009年にフリーのライター・編集者として独立。「食」「旅」「地域」をキーワードとして全国を取材して歩き、新聞、雑誌、書籍、Webなどで記事を編集・執筆する。

また、「食で日本の地域を元気にしたい」との思いから、食やワインにかかわる資格を取得。郷土料理やご当地食材を使ったイベントや、地域を盛り上げるための飲食店の立ち上げなども手がけている。

調理師、(一社)日本ソムリエ協会ワインエキスパート、NPO法人C.P.A.認定チーズプロフェッショナル

お問い合わせ先
yoichi.no.wine@gmail.com

「余市のワインあります。」サイトに関するご意見、ご提案などは、上記メールまでお願いします。
「余市のワイン」全般に関する依頼や取材ロケについても、できる限り、ご相談にのります。