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北海道余市町とは、こんなところ。

豊かな魚介に野菜くだもの
ワイン、ウイスキー、ビール
おいしさに満ちたまち、余市。

 北海道余市町は、札幌から西に車で約1時間。「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」である積丹半島の付け根にある町です。町の北に広がる日本海にはかつてニシンの大群が押し寄せ、「ソーラン節」発祥の土地ともいわれる「漁業のまち」としての余市町の基礎をつくりました。現在では、ニシンに変わってエビやイカ、カレイ漁が盛んなほか、ムール貝や牡蠣の養殖もおこなわれています。

 一方で、余市町は、明治初期に日本で初めて民間の農家によるリンゴ栽培を成功させた土地。リンゴをはじめとし、ブドウ、ナシなどの生産量は北海道で一番です。また、国内でも比較的早く、1980年代ごろからワイン用ブドウ(ヴィティス・ヴィニフェラ)の栽培がスタートし、50を超えるワイン用ブドウ農家が集まる「果樹のまち」でもあります。

 さらに、NHK連続テレビ小説「マッサン」のロケ地になったことで「ウイスキーのまち」も印象づけられました。近年では、2011年に構造改革特別法に基いた北海道初の「ワイン特区(北のフルーツ王国よいちワイン特区)」に認められ、ワイナリーが次々と立ちあがる日本有数の「ワインのまち」として注目されています。そのほか、後志(しりべし)のきれいな水で仕込んだビール、余市のくだものを使ったフルーツリキュール、シードルなども続々と登場。

 余市町は「おいしいもの」であふれるまち、なのです。 

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